またまた思い出話です(;・∀・)
12年前。。。
野田さんが総理大臣だったのです
そして12月に選挙がありました
私は12年前の11月下旬
脳梗塞で突然。。。19日間入院(>_<)
その時のことを昨日思い出したのです。。。
だって野田さんと衆議院選挙。。。
思い出す要素多くて。。。(;・∀・)
あの時、
民主党政権から安倍さんの自民党政権に代わったのです
そして
今回の衆議院選挙に繋がっていると思って。。。
思い出したんでしょうね
あの頃の自民党は
きっともっと謙虚に
日本国を想って
政権を担ったはずだったと思うけど
圧倒的な議席数になり
何かを勘違いしてしまったのでしょうか。。。
そして
安倍さん。。。まさかこんなことになっているなんて
12年。。。
辰年に政治は動くのかしら?
と想ったり
12年前
私は病院での不在者投票を初体験しまして
3日前の木曜日に投票を済ませていました
入院して1週間ぐらいたった12月初めごろ、病室に1枚の紙がおかれていました。
「あなたは、選挙の投票をしますか?」
というプリントで、希望する場合、投票に参加するに○印をして、看護士さんに渡します。
不在者投票の日時と場所(会議室で10時)も書かれていました。
で、13日の木曜日。
「今日は選挙だから、10時ごろ会議室へ行って投票してこなきゃ」
と思っていたのですが…看護士さんに聞いても「あっ今日選挙でしたね~」と言う反応…
会議室でやってないのか?
と思いながらも、遅れているのかな?とのほほんとしていたら…
なんと、お昼前、市の職員と思われる男性二人が病室に訪れまして
病室で、一人ぼっちで投票しました。
投票用紙は、1枚ずつ渡されて、そのつど、封筒に入れて封をして、職員の方に渡します。
私が、投票用紙を書いている間は、男性二人、後ろを向いて待っています(笑)
「終わりました」と言うと、ふり返って封筒を受け取り
「お預かりします」とおっしゃいます
3回の繰り返し。。。
ひじょうに微妙な空気の中(笑)3枚の封筒をお渡ししました。
(裁判官の審査もあったので)
わざわざ、病室で一人ずつ、投票させて下さるなんて、
選挙ってすごいな~と思った次第です。
ただ、これは、自分の場合
グッドタイミングだったわけで。。。
緊急入院で、投票をするというプリントを提出していなかったらできないわけで…
たしか以前、三男を産んだ時にあった選挙は、
投票はできませんでした。
12年前のことなので
今はこのシステムなのかわかりません。。。
でも
12年前を思い出すことによって
少し俯瞰して
今の政治の状況のこと
考えられたように思います
おごれるものは。。。ひさしからず。。。
謙虚に。。。
初めに持っていた大切な心を(きっと持っていましたよね?(;・∀・))
思い出していただきたいなぁと思うのです
にほんブログ村