週刊現代の記事を読んで、八千草薫さんの生き方に共感できて、こんな風でありたいなと思いました。

故、八千草薫さん、膵臓がんでも変わらなかった「平らかな人生」

イメージはきれいなお上品な女優さん。
子供のころから、テレビでご活躍でした。

そのイメージのままでしたね。

この記事を読む前から、彼女が自然体でガンという病気と向き合っていることをテレビで知っていましたので、この記事が目に入ってきたとき、しっかり読んだのでした。

「楽観するわけでもなく、悲嘆にくれるわけでもない。肩の力を抜き、老いていく自分を受け入れ、淡々と日々を楽しむ…」

こうありたいです。なかなか難しいですけど。

「本当に気に入ったごく少数の服やアクセサリーを長く使い続け、余計なものは持たない。」

余計なものを持たない生活は憧れです。
憧れているのに、なかなか手放せないです…

「うれしいこと楽しいことは、たくさんありました。大変なこと、つらいことやしんどいことも、まあ、それなりにあったかもしれません。それもこれもみんな一緒にして、『幸せだったなあ』と思います。そう思いながら、私は今も、小さなところで、幸せに、楽しく、暮らしています。それで十分です。」

2019.6月出版『まあまあふうふう』のなかのメッセージ。

このメッセージにもとても共感したのです。

幸せかどうかは、自分が決めるので…八千草薫さんの生き方、メッセージは、これから自分の心の中に取り入れて生きていきたいな…と思いました。

緒方貞子さんも素晴らしい!憧れの女性です。

樹木希林さんもすごい人だと思います。

八千草薫さんの考え方やメッセージは、共感できる優しいメッセージでした。