若いころの老後のイメージ。

「働かないで、旅行へ行く」「趣味に生きる」「楽しい年金生活」

よく考えてみたら、老後という言葉自体が、「なんだ?」ですが…老いた後って…(-_-;)

老後だと思っていた年齢が近づいてきましたよ。

そして思ふ。

「願わくば、死ぬまで働けますように。」(健康でいたいということです)

私は、結婚して子供ができてから、(働きたかったけど)専業主婦になり、9年目に再び仕事を始めました。子育てもあって、フルタイムではなく、パート勤務です。

なので、年金はごくわずか。

フルタイムでずっと働き続けた友人たちは、
「定年まで働く?」というような話をグループラインでしていまして、 
「もう、定年の話をする年齢なんだ~」と時のたつのは早いなあ…としみじみしてしまう今日この頃なのです。 

頑張って働き続けた人たちは、定年でひと区切り。 
自分の時間を満喫できるといいですね。
ぜひ、ゆっくりしていただきたい…

で、私は、結構いつも好きなことを選んで、生きてこられたな~という自覚があります。 
その代償は…(笑) 

これからもずっと働くよ! (もちろんフルタイムではない)(笑) 

やりたいことがあるのです。
我慢して我慢して、節約して生活するのは嫌なのです。

なので今考えるのは、70過ぎても働くぞ…と。

もう働く気満々です(笑)

75歳までは働きたい…願わくばもっともっと。

だから、そのつもりで、時代をよく見て、アンテナを張って…自分ができることは何かな?と今の仕事を続けながら、考えています。

働きながら、やりたいことをやりながら、(お金がかかることなのです)
ある日、病気になって、「よく頑張った!いい人生だった!」と思って人生を終わるか、ぽっくり終わるか…そんなことを思っています。

若いときに思っていたイメージとは全く違う(笑)

でも、私は、いつも好きなことをしてきた生き方だったので、これからも自分が好きなことをやり続けたいと思ったら、働き続けるしかない~(笑)

働くことは社会貢献。
お金を頂ける社会貢献をしながら、自分がやりたいことができることが理想の今後の生活です。

叶うといいな。 

ずっとずっと働けますように。