楽しみにしていたお友達とのランチへ行ってきました。
楽しくおしゃべりして、帰って来ました。
1年に数回会うお友達ランチの会
子供関係で一緒だったお母さん達で年に数回ランチに行きます。
いつも誘っていただいて、楽しみに出かけています。
たまに会う…共通の話題が子供達のことという関係で、
もう社会人になっていろいろな進路を歩き始めた子供達の話題は、
あまり深くは聞けないし、自分の子どもの話も表面的なことしか出来ない…
近況の話、ちょっとした出来事、他のメンバーの近況を聞く、
芸能人の話題、一般的なニュースの話題、
そんなとりとめのない、当たり障りのない話を長々と。
美味しいランチメニューをゆっくり食べて、
デザートも追加して、
次の予定の話なんかもして、
それが、非日常で(自分でご飯を作らないだけ嬉しいです!)
ストレス解消です。
だから、誘われて、出かけるのがとても楽しみです。
帰って来て思うこと
若い頃(笑)
箸が転がっても笑えるお年頃…の頃
友達と一緒にいて、
未来はお互い希望にあふれ(笑)
いつまでも、ずっとずっと笑っていられて、
心の底から、ほとんど本能のまま(笑)おしゃべりしていたのとは違い、
自分がしゃべりすぎても
「自分の事ばっかりしゃべっちゃったな~」と反省し、
相手のことを考えて、
当たり障りの無いように話をするようになってしまった今…
楽しかったんだけど、何か疲れ?や淋しさ?は感じてしまうのでした。
歳をとるって、そういうことなのかな。
人間として深くなったということだ。
心の底、本当の自分をさらけだして、
「しょうがないな~。そういうところも好きだよ。がんばろう!」
と励ましてあげられるのは、自分自身だけだな。
ごきげんで、幸せでいるために、
自分のごきげんを取れるのは自分だけだなあ…
ランチから帰ってそんな事を思ったのでした。
それは、友達ランチに行きたくないということではなく、
人に自分のごきげんをよくしてもらえる…と思っていた自分の間違いを
しっかり認識したということです。
自分のごきげんは、自分でとりながら、楽しくお友達との時間を過ごしていきたいです。
私は、人と過ごす時間が好きなので。