昨年、定期的にお願いしていたものを3つやめました。
ダスキンモップとヤクルトと新聞です。

新聞が来なくなった朝

ダスキンのモップは、リビングにじゅうたんを敷いてから、ちょっとしか出番が無くてもったいないな~と思っていました。お掃除は掃除機でやってしまうのであまり使わない…なので、やめたいな~と思っていました。
ヤクルトもR-1を飲み始めてしまったので、もうやめようと思いました。
新聞も、ネットをやる時間が増えてしまい、読まなくなっていました。

やめる言いづらくて、ずるずるやめたいなあと思ってやめられなかったのですが、昨年はシンプル化をめざして、引き算生活をしようと思っていたので、ついにやめました。

やめると言ってしまえば、意外と簡単な事で…ストレスがなくなりました。
(やめたいのにやめられなかったストレス)

新聞が無い生活は、やっぱりいろいろな情報が入ってこなくなり、不便を感じることもあります。

それでも、ネットを活用すればニュースも広告もありますし、テレビの番組も調べられます。

不便さ以上に感じるのは、リビングがスッキリした!ということです。

毎日朝夕届く新聞は、どんどんたまり、テーブルの上に置かれたり、取っておきたい広告がよけてあったり、どうしてもリビングで大きな顔をしていました。
今は、テーブルの上を何も無い状態にするのはとても簡単です。

年末に「新聞をやめて、リビングがすっきりしたね。」と夫と話したほどです。

これは、1つの経験です。
今年も、いろいろなものを引き算していこうと思います。

物の引き算もスッキリしますが、思い込みの引き算も楽になっていいな~と思っています。