2.3日前のニュースで「風疹抗体検査を受けましょう」と報道されていました。
主に40代・50代の男性に呼びかけている印象でした。

女の人が風疹抗体検査を受けて抗体が無かったらワクチン接種をする事も大切なのでは?

わたしが、このように思ったのは、自分の経験からです。
むかしむかし、(もう第一子は26歳になります)
結婚をして、妊娠出産の本を読みました。(本から入る人でした(笑))
全然知らなかったのですが、本のおかげで、
妊娠中に風疹にかかるとおなかの赤ちゃんに影響があるかもしれないことを知りました。
本では、妊娠する前に、風疹抗体検査を受けよう!と書かれていました。

自分が、風疹になった記憶はありませんでした。
でも、女子だから、ワクチンの接種は受けたはず…
気がつかないうちに風疹になっていたかも…
と思っていました。

絶対抗体はあるだろうけど、念のため…
そんな軽い気持ちで風疹抗体検査を受けたんです。

なんと、結果は、「抗体なし」!!!

本当にびっくりしました。
あれ?ワクチン受けなかったのかな?
そんなはずは無いけれど…
結果を疑うほど、信じられませんでしたが、
自分の真面目な?(石橋をたたいて渡る…(苦笑))性格に感謝しました。

そして、風疹のワクチンを打ちました。

第一子は、その後、妊娠、出産したのです。

なので、風疹が流行しない事もとても大切ですが、
女の人の風疹抗体検査も大切なのでは?と思ったのです。

女の人も無料で風疹抗体検査が受けられる

それで、自分の住んでいる市町村のホームページで、
女の人の風疹抗体検査は、どうなっているのかな?と調べてみました。

風疹抗体検査は、無料で受けられるそうです。
家族もです。
そうだよね~。
まず、お母さんがならないようにしないと…。

報道でも、もっとお母さんになる人にも、
風疹抗体検査勧めたらいいのにな…
と思いました。

ワクチンを打ったはず…
風疹にかかったかも?
だから風疹の抗体はあるはず…
と思っていても、
私のように、まさかの抗体なし!があるかもしれません。

風疹がはやっているそうなので、
他力だけではなく、自力で、
風疹にかからないようにするのも大切だと思います。

私のときは、風疹の抗体検査とワクチン接種、
全部自費でした。
あわせて、1万円ぐらいだったかな…