9連休明けの月曜日の夜…
脳が疲れた…」と思いました。
連休中、脳を使っていなかったんですね。

9連休には、好きなことをのんびりとやっていた

なんか旅行も疲れるし、
暑いからお出かけも控えよう…

そんな感じで、主に家でのんびり過ごしました。
それでも、1日は、日帰りで実家のお墓参りへ行きました。
ブログも書いたし、手芸をしたり、犬とじゃれたり。
家事もほどほどは、やっていましたよ。
脳はしっかり使っているつもりでした。

一番疲れたのは、ブログにも書いたママ友(成人した子供版…笑)ランチ

自分のごきげんは自分でとる

この記事のときが連休中で一番疲れたかもしれません。
(といっても、大して疲れてませんよ~)
気を使っていたのですね。少しは…(笑)

それ以外の日は、家でのんびり、
好きなことをしていたのです。

月曜日、仕事の初日…体も疲れたけど、脳が疲れてバタンキューでした。

脳が疲れた~という感覚です。
頭使ったな~という疲れです。

そして、強く思ったのは、
連休中は、頭を使っていなかったのかな?ということでした。

いやいや、ブログ書くときには頭使うでしょう…
手芸だって、初めてのものを作ったので、頭使ったと思っていました。
でも、仕事で頭を使うのとは、違うのでしょうね。

こんな話を家族でしたら…

ちょっと話に説得力がある(笑)次男が、
「脳には少しストレスを与えないと疲れないから…」
と言いました。
「脳はすぐ、楽しよう楽しようとするから…」

なるほど。
歳をとるほど、家が一番いいよね~などと非日常を嫌い、
楽なルーティンを選ぼうとするのは、そういうことか…

思い当たります。ものすごく。

夫と楽をしすぎないようにしよう…
と一致しました。

仕事を続けられるのが、一番いいのかな…

昔、病休のあとで、経験した事

私、7年前に病気で仕事を1ヶ月お休みした事がありました。
仕事に復帰した日…
仕事中に、脳の中をゴーーーっと血がめぐる音を感じました。
自分でも、私の仕事って脳を使うのね…と実感しました。
そんな経験から、仕事は、脳を使う…というイメージがあります。

父と母

父と母。

父は、自分でお店をやって、
いろいろとストレスとも戦いながら仕事をして、
心筋梗塞になり、亡くなりました。

夏の終わり…体をいたわろうと思う(父のことが書いてあります)

母は、父の言う事をきき、 
逆らわず、(逆らえず)
それでも明るく朗らかにマイペースで
お店を手伝い…
孫の世話をして、暮らしていましたが、
60代でアルツハイマーと診断され、
もう10年以上たちます。

グループホームで暮らしていますが、
今では、かわいい幼子のような母になっています。

ちょっとのストレス…仕事は続けたいな~

そんな私が、この連休明けに考えた事…

ちょっとのストレスを感じながら、
頑張って仕事をすること…
仕事は、社会の役にたてることで、
お金もいただけるのだから、
なるべく長く続ける事がいいと思う…

9連休は欲しいけど(喜んで休むけど)
毎日がずっと日曜日…
という老後には、魅力は感じないな…