私の周りの少し年上の方が、眠れないので睡眠薬を飲むというお話を聞いたりします。
眠りの質は、重要ですよね!(強調!)
次の日の朝、体がしんどいのは、いやですよね。
眠りが浅いと、翌日のパフォーマンスに多大な影響が出てしまいます。
私は、睡眠時無呼吸症候群の中度の重いほうだったので、眠りが浅いことには恐怖を覚えるほどです。
CPAP治療を始める前は、朝から、体が鉛のように重くて、つらかったです。
CPAP治療のおかげで、朝、すっきり起きられるようになりましたが、冬は、布団に入ってもなかなか眠れないことが多くあります。寝つきが悪いまま、眠っていても、しっかり眠れていない感じです。脳が起きているというか…ぐっすりという感じではないのです。
なので、なかなか眠れないなぁ…と思ったら、えいやっと布団から起きて、キッチンへ行き、お湯を沸かします。そして、粉末の葛根湯をコップに入れて、お湯に溶かして、ホットドリンクとして服用してから、再び眠りに尽きます。
そうすると、あらあら不思議…。あっという間に眠りの世界へ…そしてぐっすり眠れます。
冷え性で体が冷えていると、熟睡出来ないようです。(私の場合)
葛根湯は、我が家では冬は大活躍です。
風邪をひきそうというタイミングで飲むと、事なきを得る(笑)のです。
眠れないときにも、大活躍しています。
我が家の葛根湯は、置き薬屋さんが置いて行ってくれる粉末の葛根湯。
お湯で溶かして、ホットドリンクとして飲むと効きがいいように思います。
私は、葛根湯の味が嫌いではないので、飲めますが、子供なんかは嫌がるかもしれません。
そういう時には、粉末のままでも。