10月いっぱいで新聞をとるのをやめてしまいました。
当たり前だった事を、自分達の意思でやめてしまい、今朝は(いや昨日から…笑)淋しいです。
読まなくなってしまった新聞
私は、新聞を読むのが好きでした。朝家事がひと段落したら毎朝新聞をテレビ欄から読んでいました(笑)
三面記事、人生相談(笑)、生活欄、スポーツ欄…いつも目を通して、活字欲?を満たしていました。
そんな生活が、いつのころからか変っていました。
時間が空くとインターネットをするようになったのです。
ブログを読んだり、投稿記事を読むのを楽しむようになりました。
新聞をじっくり読む時間をインターネットに取られてしまいました。
広告チラシも見ないようになりました
ミニマリストの方のブログへ遊びに行くようになり、いろいろなことを感じました。
シンプルに生きたいと願うようになりました。
そうなると、新聞に入ってくる広告チラシを見ないようになりました。
どこが安い、何が安い、セール…という言葉に踊らされず、無くなったから購入するという生活にしたかったのです。
読まない新聞、チラシがリビングにたまり、週に1回揃えて縛っていました。
これも、1つの家事でした。
夫は、チラシを見ていました。新聞もたまに(笑)
夫は、チラシを見るのが好きで、買い物も好きでした。
時間があるときは、新聞もめくって読んでいました。
新聞をやめる提案はしましたが、(新車のローンが出来たときに…笑)
夫が読みたければ新聞をやめる事はないと思いました。
提案の仕方ですが、今は、チラシもネットで見ることができること…ニュースもネットで読めることを言いました。
夫も、新聞を読むのは休みの日ぐらいで、読まれない新聞が多かったのです。
「ちょっとまって。」
と夫は言っていて、それから数ヶ月…
「新聞やめようか。」
とついに夫が言いました。
しんみりした10月最後の日
いよいよ新聞が来るのは最後という10月31日。
「明日から新聞が来ないね~」
自分達で決めたのに、夫と二人でしんみりしました。
夫にいたっては、後悔している模様…(笑)
新聞が日常にあった日々。
当たり前だったのに、時代の流れを感じて、しんみりしたのです。
もう、新聞は無くてもいい日常に。時代に。
寂しさを覚えつつ、シンプルな日々を過ごすべく生活のひき算を実行したのでした。
ちなみに…のおはなし
今年になって、ダスキンをやめ、ヤクルトをやめました。
もう、10年以上続けていたものばかりでした(ダスキンは20年?)
でも、月日が流れて必要がなくなっていました。
ダスキンのかわりは、ウェットシートや高性能なほこりをとるぞうきんがありました。
今は、R1ドリンクを毎日飲んでいました。
令和元年の腸活
やめるときは、言いづらくて勇気が必要でした(小心者~笑)
でも、シンプルに考える!と勇気を振り絞って断ると、思っているより、何事も無くやめられてしまうものです。
新聞屋さんに電話する時も緊張してかけたのですが、受話器をとったお姉さん、普通に
「わかりました。」
とおっしゃって、とてもスムーズにすみました。
これで、月々7000円の固定費(?)がなくなりました。