月末なので、病院へ行ってきました。
総合病院なので、行くのが嫌でしたよ…
私が病院へ行かなければいけなかったのは、CPAP治療の月1回の病院チェックです。
月に1度病院へ行って、先生にデーターを確認していただくのです。
これは、CPAP治療の代金(機械のリース代?)を払うという義務なのです。
行かない選択肢がなかったです。
CPAP治療というのは、睡眠時無呼吸症候群の治療方法です。
病院へ行くと、玄関の外に防護服(?)のような姿の(顔はマスクのみですが、看護服の上に何か着ていたと思います)看護師さん達が病院へ入る人全員に問診と体温測定を行っていて、驚きました。
いすが10個ぐらい置いてあり、まず座って、体温測定。
体温測定をしながら、問診です。
「どうして病院に来たのか?」「海外への渡航歴は?」を聞かれました。
私は耳鼻科だったのですが、患者さんは誰もいませんでした…
すぐ呼ばれ、すぐ終わりました。
会計も早かったです。
前回は鼻炎のお薬を頂いて帰ったのですが、(冬はアレルギーが出やすくて…)今回は、すぐ帰りたかったし、(薬局に寄りたくない)薬がまだあったので、薬は断って帰りました。
駐車場は、車がほぼ入っていたので、患者さんがいなかったわけではないと思うのだけど、耳鼻科にかかる場合は不要不急ということなのですねえ。
病院にはアルコール除菌スプレーが置いてあるので、入った時と帰るとき、使わせていただきました。
私が住んでいる県は、まだコロナウィルスに感染した人はいないのです。
まだまだのんびりはしていると思います。
(マスク、消毒液はずっと売り切れですが…)
それでも、病院できちんと対処していることを身をもって知りました。
医療関係者の方には、頭が下がります。
私ができること、(予防や人込みは避けるなど)しっかりやって行こうと改めて思ったのでした。