アドラー心理学をかじってみた

長男が本を積読して
そのまま出ていきまして（結婚しまして、マスオさんです）

病院の待ち時間に
息子の本から読みたいものを選んで読んでいました

最近は「アドラーの教え」

こちらの本です
漫画なので読めるかな。。。と。

アドラー心理学という名前は
よく見聞きするようになって
興味はありました

読んでみて
いいなぁと思ったところを少し記録で残しておきます

アドラー心理学の考え方は
一つの幸せになるための答えを教えてくれていて
知っておくと自分の一つの引き出しになると思います
その引き出しを使うかどうかは
自分のタイミングや状況があると思うので自分で選択していくものだと思います

私が一番心に残った言葉は

対等

例えば部下を褒めるとき
それは無意識のうちに
自分が上
相手が下
相手を低く見ているのだと。。。
褒めることの背後にある目的は
感謝でも尊敬でもなく
「相手を操作すること」

だから

ありがとう

という言葉

お互いがありがとうを言い合える関係が

対等な横の関係

そんな内容のところが刺さったです

そうだよなぁ
ありがとうを人に伝えよう。。。
そう思いました

ふふふ

もっともっと深い内容なんですよ
私の中では
とても価値観が合いまして。。。
これからこんなふうに生きたいなぁ
をまさに言葉にしていただいた感じがする内容でした

でも漫画とはいえ
最初のほうは
うーーーーーん
となって途中で本を閉じました。
だんだん読みやすく（慣れ？）なってきましたけど（笑）

ちゃんとしたアドラーの本は読まないかな（笑）

かじって…満足しました(^^;)