昨日、3つの男子弁当を作る記事を書きました。
子供たちが幼稚園の時も毎日お弁当を作りました。
そして、高校生になってから10年以上男子弁当を作りました。
料理全般そんなに好きでもなく（めんどくさがり屋なので、自分一人の時は納豆で済ますタイプでした）男子弁当の初めのころは、お弁当本を購入して、本の通りに材料をそろえて作ったりして練習しました。
子供のためのお弁当なので、やらなければならず、お弁当作りは続きました。
この歳になると（笑）
やり続けたことは、いつの間にか力がついているなあ～と実感します。
今は、お弁当だけではなく、おかずを作るとき、冷蔵庫の材料を見て、何かしら作ることができます。まあ、ほぼ肉料理です（笑）男子向け…。
これとこれでこの調味料を使えば美味しいだろう…と工夫して作ることができるようになりました。
ただただ、やり続けただけです。
やり続けるって、年月って、回数って、すごい力だな～と思います。
やらなければならないことをやり続けるのは大変だと思うけれど、全部自分のためになる…
逆を言えば、逃げっちゃったり、考えてばかりいては、何も身につかないかもしれないですね。
もちろん、お弁当作り程度のお話…
逃げないと自分がダメになっちゃうときの話ではありません。
仕事もね…「やめられたらいいな～」と多々思いましたけど（笑）
今は、やり続けてよかったな～と思います。
仕事や、家事や…一見自分の楽しみではなく、義務的にやっていたことでも、得られることは多いですよね。そして、いつの間にか自分の中で、大切なものになっていた…というパターンです。私。
これからも、やり続けることで大切になっていくものを増やせたらいいなあ～と思います。